【キックスターター】今後登場予定の気になるボードゲームたち【4選】

こんにちは、ひかふれです。

最近、すごーく魅力的なボードゲームが同時期にたくさん出てきていて、いくらお金があっても足りません。

もう二人くらい自分がいてくれたら、1人に稼いできてもらって、もう1人に和訳してもらって、自分はずっとボードゲームしてたいです。

いや、3人で稼いで、3人で和訳して、3人で一緒にボードゲームした方が楽しいか…!

と、そんなありもしない妄想を繰り広げ、今日も楽しそうなボードゲームがないか探しています。

今回は、その焦点をキックスターターに絞り、「まだ」発表されていないけれど、今後出てくる予定で気になっているものを紹介しようと思います。

では、いってみようー!







目次

Green Hell: the Board Game

まずはこちら。

その名もGreen Hell!

緑の地獄?

緑といえば、ボードゲームでは有名な方がおりますが、どうやら関係はないようです。

緑というのは、ここでは「ジャングル」の意。

そう、心躍る「サバイバル」ゲームです!!

ほんと、どうしてこうも私は簡単に命を捧げてしまうのか…。

(参照:Youtube)

魅惑的な言葉です。

サバイバルといえば、先日書いたロビンソンクルーソーのボードゲームがまさにそれですね。

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サバイバルゲームということで、「生き残る」ことについては同じですが、いくつか違う点もあるようです。

まず、気になるのが「初期装備」がないこと。

本当に身一つでジャングルに放り込まれるようです。

プレイヤーは、火を起こしたり、キャンプを設営するなどのサバイバルスキルを身につけていくと同時に、武器を作ったり、食料を調達しなければなりません。

ええ…そんなのもう、興奮するじゃん…。

(参照:Youtube)

そして、もう一つ。

このボードゲームは、元になっているビデオゲームがあります。

そしてなんと、任天堂Switchでも配信されているのです。

公式ページはこちら

気になる方は、ぜひプレイしてはいかがでしょうか。

無限に広がるジャングルの闇に潜む恐怖と対峙せよ!

(参照:Youtube)







The Witcher: Old World

(参照:kickstarter)

続いて紹介するのはこちら。

The Witcher: Old World。

あの!あのウィッチャーですよ!

こちらは言うまでもなく、ビデオゲームでも超有名ですね。

そのウィッチャーが、その世界観をバックに、ボードゲーム化されたのがこちら。

いやー!!ミニチュアいいいぃぃ!!!

プレイヤーはウィッチャー=プロのモンスタースレイヤーとして、モンスターと戦っていくことを余儀なくされた身です。

2-5人を対象にしたこのゲームでは、大陸を旅し、時にはモンスターと戦い、時には他のウィッチャーと戦闘することでスキルを磨き、名声を高めていくといきます。

そして、トロフィーと呼ばれる勝利条件を4-6個先に取得すれば勝利だ!

ゲームはデッキ構築がメインエンジンにしているらしい?

これは、面白そう!

はやく中身がみてみたい作品です。

もちろん、2-5人が基本プレイですが、1人で大陸を旅するソロモードもあるとのこと。

早ければ今月にもローンチ予定?







I C E

(参照:kickstarter)

3つ目はこちら。

ICE。

氷。

なんてシンプルな題なんでしょう。

シンプルな題にピッタリのこの惹きつけるアートワーク。

美しく、幻想的ですね。

なんとなーく、ウラベさんっぽさを感じてしまうのは私だけでしょうか。

あの方のイラストも大好きです。

(参照:Facebook)



目に見える限り、どこをみても氷、氷、氷。

そんな凍りきった世界で、抗うのはギルドたち。

古代文明が埋葬されているという場所に向かう彼らの目的は、富か。金か。名声か、それとも、この世界の真実なのか。

各ギルドにはそれぞれ独自の目的があるようだ。



このゲームのプレイ人数は1-5人。

考古学者としてギルドから派遣されたプレイヤーは、氷の中に眠るアーティフアクトを探索し、名声ポイントを集めていきます。

その中で取り除かれた氷のタイルは、プレイヤーたちにさまざまな効果をもたらしてくれる…?

そして目的のものが発掘された時点でゲームは終了。

その時に一番名声ポイントを持っていたプレイヤーの勝利となります。

(参照:Facebook)



あまり触れたことのないようなゲームにわくわくしますね!

こちらもはやく内容が知りたいゲームですね!





Flamecraft

(参照:kickstarter)

最後に紹介するのはこちら。

Flamecraft。

超〜可愛くない?

このポップファンタジーでちょっとファンシーな感じ、たまらなく好きです。


街に火を吹く邪悪なドラゴンはもはやこの街には存在しません。

代わりにこの街に住み着くのは、古代の魔法使いたちによって育てられた、ユニークで個性あふれるドラゴンたち。

これらのドラゴンたちは、それぞれに独自の力を持っており、ショップにさまざまなものをもたらしてくれます。


このゲームでは、そのメカニズムとして、共同エンジンビルド、ハンド管理、ピックアップデリバリーなどが詰め込まれています。

2-5人で遊ばれるこのゲームでは、ゲームの目標を決定づけるストーリーから始まります。

手番では、肉やパン、ガラスなどの店で商品を手に入れ、ドラゴンを訪ねて彼らを仲間に引き入れましょう。

または、個々の隠された目標のために、派手なドラゴンを仲間にするのもいいでしょう!

そして、多くの名声を手に入れ、マスタードラゴントレーナーになるのです!!


んー!!ちょっと期待したい作品!!

つかみはすごくいい!!ひかふれに刺さってるよ!

プレイ時間も30-60分と短めなので、とにかく中身を見てみたい!







おわりに

いかがでしたか。

この企画、実は昨年もやりましたね。

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まだ中身も見えていない状態で、このような記事を書くのは結構勇気がいることだったりします。

ローンチしたら、実は中身がスカスカで、全然まとまってないものだったり。

そして、そのようなボードゲームを記事にして紹介してしまった罪悪感もあり。

でも、たとえ中身がスカスカなものであったとしても、彼等彼女等のことを私はすごく尊敬します。

だって、「こんなボードゲーム作りたいんだ!みんな支援してくれ!」ってすごい行動力じゃないですか。

キックスターターは、決してボードゲームを買う場所じゃない。

クリエイターへの支援を募る、クラウドファンディングサイトなのです。

だからこれは散財じゃない!未来への種まきなのだ!!と、ボードゲーム購入の言い訳にして、今日はこの辺にしておきます。

以上、今後登場予定のキックスターター発ボードゲームでした!

ではまた!

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