皆さんこんにちは、ひかふれ(@Hikafre)です
そしてより具体的にスペルウィーヴァーの使い方を知りたい皆さん
私がまた独断と偏見を持って、スペルウィーヴァーの使い方を調査し、まとめてみました
是非参考になれば幸いです
- スペルウィーヴァーの使い方
- デッキの組み方
- お勧め装備
基本情報及び特徴
スペルウィーヴァーの基本情報や特徴についてはこちらをご参照ください
目指すべき行動
スペルウィーヴァーが目指すべき行動…
それは、「範囲攻撃の最大化」です!
倒すまではいかなくても、より多くの敵を攻撃し、敵の体力を削ることが重要なスペルウィーヴァーの役目です
また、スペルウィーヴァーは攻撃の際に、多くのエレメントを必要とします
数ある中でも、特に氷と炎のエレメントを生かす方向で解説していこうと思います
位置取り
ポジショニングについては、できるだけ敵とは隣接しないようにすることが重要です
体力が少ないから、という理由もありますが、一番は豊富な射程攻撃を最大限に生かせるからです
また、壁役の味方を間に挟むことで、より一層戦い方が楽になるでしょう
手札管理
手札の管理は、大胆に、でも慎重に行いましょう
キーとなる「回復エーテル」は、喪失カードを全て回収することができます
ですが、勢いに任せて全力を出しすぎると、最後のラウンドまで息が続かなくなってしまいます
適度に大休息を挟むことで手札の消費を抑えましょう
もし一度も喪失カードを使うことなく、最大限生き延びようとするとなんと25ターン前後も生き延びることができるのがスペルウィーヴァーの力です
しかしスペルウィーバーにとってこのような戦い方は全く理にかなっていなく、かつ仲間からのヘイトを貯める要因になるので要注意!
目安としては、一度休憩を挟むまでに平均1枚、喪失カードが出るようにプレイすれば効率的かな、と思います
体力増強薬を使うことでもまた、ターン数をふやすことができます
喪失カードとそうでないカードの比率については、最低3枚は繰り返し使えるカードをデッキに入れるべきですね
優先的にとっていきたいカード
レベル2
photo by Hikafre
Icy Blast(氷雪の暴風)を優先的に取るべきです
どちらも喪失カードではあるものの、今回お勧めしている広範囲な範囲攻撃になります
Icy Blastは氷を生み出し、撹乱も付与する上に、経験値2もついてくる、至れり尽くせりのカードです!
Flashing Burst(閃光爆裂)は単体の敵に3のダメージを入れ、下段も移動4と使い勝手はかなり良いカードです
しかし、スペルウィーヴァーというキャラクターを操作する上では、あまり魅力を感じないかもしれません
Icy Blast(氷雪の暴風)を入れることで抜くことになるカードの代表的なものはFlame Strike(紅蓮撃)ですかね
炎があれば確かに流血の付与があるのですが、射程2が痒いところに手が届かない、惜しいカードです…
レベル3
photo by Hikafre
Cold Fire(冷たき炎)を優先的に取るべきです
範囲攻撃ですし、炎や氷を精製していれば、非常にメリットの大きい攻撃を放つことができます!
特に氷を消費することで得られる「気絶」の付与は、前線で戦う味方に大きく貢献することができます
Elemental Aid(元素の助力)は上段が回復で下段が装甲なので、もしスペルウィーヴァーをサポート役として使うならとても優秀なカードになります
しかし、今回着目している範囲攻撃のデッキからは少し離れてしまうので今回は見送ります
レベル4
photo by Hikafre
Forked Beam(分裂光線)を優先的に取るべきです
確かにレベル4に来てこのカードは少し物足りないかも…と思ってしまうかもしれませんが
上下どちらとも派手さがない代わりに堅実にプレーのアシストをしてくれるカードです
かつ、このカードを選びとる大きな理由が、20というイニシアチブの速さです
そこまで速くないスペルウィーヴァーにとって、このようなカードでかつ喪失でないカードは貴重なものとなり得るでしょう
対してSpirit of Doom(宿命の精霊)は呪いを入れる上に敵を抹殺することができる派手さが売りのカードです
しかし、使うためには闇のエレメントが必要であり、かつスペルウィーヴァーは闇の生成に向きません
もったいない気もしますが、今回は見送りましょう
レベル5
photo by Hikafre
Chromatic Explosion(多彩爆発)を推しますが、非常に悩ましいところです
今回、私が押しているのは範囲攻撃なのでその点ではこのカードは非常に優秀です
何より、このレインボーなカードに魅力を感じないわけにはいきませんよね
下段も2移動と物足りなさはありますが、任意のエレメントを生成することができるのでオッケーです!
Engulfed in Flames(炎の包囲)は、上段が炎を生成する射程4の攻撃4なので魅力的ではあるのですが
下段の反撃は、正直スペルウィーヴァーには合いません
そもそも、スペルウィーヴァーは攻撃を受けることを想定していないのですから!
レベル6以上
レベル6以上のカードは非常に強力になってくるのと同時に、癖の強いものを多く含みます
ここで解説していきたいのは山々ですが、ここまで来ればもう皆さんはすでにスペルウィーヴァーの使い方をほぼ熟知しているでしょう!
一番自分に合ったカードを選択していってください!
デッキ構築
全てのキャラクターに言えることですが、もし初めてプレイするのであれば、Xのカードは入れず、レベル1のカードだけで冒険に出ることをお勧めします
重要なのはキャラクターに慣れることです!
ただ、もし最初からXカードを含めたものを使いたい!というかたには、以下のカード構成をお勧めします
お勧めデッキ
- Fire Orbs (火炎のオーブ、だった気がする…)
- Impaling Eruption (貫通噴火)
- Flame Strike (紅蓮撃)
- Mana Bolt (魔力の矢)
- Aid from the Ether(天よりの助け)
- Crackling Air (カマイタチ)
- Reviving Ether (回復エーテル)
- Ride the Wind (風に乗る)
IN→Icy Blast(氷雪の暴風)
OUT→Flame Strike(紅蓮撃)
IN→Cold Fire(冷たき炎)
OUT→Crackling Air (カマイタチ)
IN→Forked Beam(分裂光線)
OUT→Ride the Wind (風に乗る)
IN→Chromatic Explosion(多彩爆発)
OUT→Impaling Eruption (貫通噴火)
特典
氷と炎の生成カードは優先的にとっていくべきですね!
続いて-1を+1に変更するカード、そして状態異常を付与するカード、といった順番でしょうか
最後に光と闇の生成カード、他のエレメント生成カード、といった順で取るのが良いと思います
お勧めアイテム
頭 鷹の目ゴーグル
体 不可視のマント
腕 貫通の弓
脚 大またのブーツ
消費アイテム 体力増強薬 肉体強化薬
範囲攻撃を主眼にしているので、鷹の目ゴーグルや貫通の弓はできれば欲しいですね!
また、不可視のマントや大またのブーツがあれば、より柔軟な対応ができるようになるのでオススメです!
まとめ
どうでしょうか
多様な魔法で多くの敵に大打撃を与えることができる、それがスペルウィーヴァーなんです!
特に炎と氷の組み合わせは、キャラクターの姿からも分かるように強力であり、そのような構成をお勧めさせていただきました
今回紹介した構成以外でも、みなさんの手で、さらに強いスペルウィーヴァーを作り上げていってください!!
また、もしお時間があれば、こちらの記事もどうぞ
ではまた!
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