みなさんこんにちは、ひかふれ(@Hikafre)です
本日はクアトリルのティンカラーちゃんに焦点を当てて記事を書いていこうと思います

アイノックス族と違って、ちっちゃくて可愛いです
そんな印象からも想像できる通り、ティンカラーはサポート役に適しています
この記事では
- ティンカラーの魅力
- どんな動き方がいいか
ということをまとめてみましたのでぜひご参考にしてみてください!
ではいきましょう!
ティンカラーとは?
- 名前 Quatryl Tinkerer クアトリルのティンカラー
- 手札上限 12
- 体力 8 以降レベル上昇時1→2→1→2と上昇 最大値20
- 手札の平均イニシアチブ 45
トラップ設置のスペシャリスト!
ティンカラーは、他のキャラクターにはない「罠を設置」することができるキャラクターです


このカードは喪失カードではあるものの、6ダメージという非常に強力な一発をいれることができるカードです
罠は、敵の装甲を無視するため、装甲持ちの低体力エリートなどはひとたまりもありません!
下段の効果も移動4なので、来るべきタイミングまで下段のみ使用していてもいいですね!
また


こちらの罠は2ダメージしかはいりませんが、毒の付与があり喪失カードではありません
毒は実質攻撃プラス1の効果なので、こちらは積極的に設置していきたいですね!
しかし、当然ですが敵も馬鹿ではないので、タダで踏んでやろうという輩はいません
罠にかけるためには、牽引や押し出し等、敵を移動させることが必要になってきます
ティンカラー自身の牽引を使う手もありますが、パーティにブルート等がいれば、さらに効果を発揮するでしょう!
回復役(ヒーラー)筆頭!自身の体力も高いぜ!
もう一つの特徴は、回復に重きを置いているキャラクターだということです
初期のカードだけでも、3枚に1枚は回復の効果があります
中でも


このカードは上下共に回復の効果があり、組み合わせるカードにもよりますが臨機応変な動きがとれます
下段は移動した後に、回復1なので、解毒などに使うのが有効ですね
また
photo by Hikafre
これらは回復は回復でも「手札」の回復であり、捨て札から回収することができる優れものです
どちらも使い勝手は良いですが、
Reinvigorating Elixirは隣接した仲間1人の全捨て札を回収するので、手札の短い仲間には非常に強いメリットをもたらします!
そして、サポート役ではありますが実はティンカラー、体力は高い方なのです
HPは8なのですが、手札はなんと12枚!!
喪失カードを使わなければ長くフィールドにいることができます
そういった面では、どこで喪失カードを切ればいいのかということにあまり頭を抱えなくていいかもしれませんね!
間接攻撃でデバフを入れろ!
やはり、サポート役としての面が強いので、攻撃のメリットはあまりないのがティンカラーです
ポジションも前線に出るのはできるだけ避けて、後方からの支援に徹したほうがいいでしょう
ただ
photo by Hikafre
のように、弱々しい攻撃力ではあるものの、毒や気絶の付与はとても有効な攻撃となります
回復の隙を見計らって壁役の後ろから攻撃してやりましょう!
このような人にティンカラーはおすすめ
- 敵を攻撃するよりサポートが好き
- バフをかけて他の人に倒させるのも好き
- 自身は後ろで指揮をとるのが得意
基本的に前に出ない動き方になるので、前に前に!という意識が強い方は向かないかもしれません
また、派手な攻撃は少ないですが、確実なサポートを毎ターン行えるので周りの状況を把握している人に合っていると言えます
まとめ
- トラップ使用で確実にダメージを入れろ
- 体力はもちろん手札の回復もお任せ
- 後ろからちょこちょこデバフ入りの攻撃をお見舞いしろ
どうでしたでしょうか?
後衛職って敵をバサバサ倒す前衛職と違って、頭脳で戦っているイメージがあるんでなんかかっこいいですよね!
先の行動を読んで、罠なんかに嵌めたときは最高に気持ちいいですよ!
より深くティンカラーが知りたい!という方はこちら


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以上、ティンカラーの魅力紹介でした
ではまた!
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