【ボードゲーム】はぁって言うゲームの魅力とは【パーティゲーム】

こんにちは、ひかふれです

本日は「はぁって言うゲーム」についての紹介記事になります

先日、人気テレビ番組でイケメン俳優が紹介したことで少し盛り上がりを見せたゲームですね

さて、この記事では

読者の悩み
  • どんなゲームなの?
  • 面白いの?
  • 実際にプレイした感想は?
  • どんな人におすすめ?

上記のような悩みをお持ちの方のための記事になります

実際に購入して遊んだ感想も含めた記事です

ぜひ参考にしてみてください





目次

はぁって言うゲームとは?

基本情報

商品名はぁって言うゲーム
ジャンルパーティ
プレイ人数3−8人
プレイ時間10分くらい
対象年齢8歳以上
複雑性
デザイナー米光一成
発売時期2018年

なんとデザイナーの米光さんはあの「ぷよぷよ」の開発者の方です!

私は発売当初に購入したのですが、最近まで知らなかった…ゴメンナサイ…



簡単なルール

商品名がそのままルールです

つまり、「はぁ」って言うゲームなのです

ええ、読んでる皆さん、はぁ?ですよね(笑) 

実は、「はぁ」には感情の付与があるのです
どういうことかというと、「はぁ」の一言で表す感情は 

  • A なんで?の「はぁ」
  • B力をためる「はぁ」
  • Cぼうぜんの「はぁ」
  • D感心の「はぁ」
  • Eいかりの「はぁ」
  • Fとぼけの「はぁ」
  • G驚きの「はぁ」
  • H失恋の「はぁ」

とこれだけあります 

聞いてる皆さんは、これらどの「はぁ」なのかを予想し当ててもらうのが目的になります

簡単でありながら、難しい
演技力が必要なようで、関係ないようなパーティゲームになります




魅力

表現は発声と顔芸のみ!

このゲームのポイントは、原則身振り手振りは禁止!ということです

ここがよりゲームを面白くさせている点です

「発声」と「顔芸」にフォーカスさせることで、より想像力を掻き立てられるんです!

表情筋も鍛えられます(笑)

 

 

一言に込める全力の想い

このゲームの醍醐味ですね

「はぁ」の2文字に凝縮した想いを乗せて届けます

同じ言葉でも表現だけでここまで違ってくるのかと思わせられます

このゲームを考えた人は目の付け所が天才的ですよね

 

 

バカ騒ぎになること間違いなし

やはりパーティゲームはこの点に集約しますね

「はぁ」一言で爆笑を生み出せるなんて、芸人もびっくりのコスパの良さですね!

合コンなんかでも重宝しそうですね(笑)

 

 

豊富なお題

photo by Hikafre

もちろん、このゲームには「はぁ」以外のお題も存在します

例を少しあげるなら、「んー」「好き」「笑み」「ぷー」なんかがあります

調べてみたところ、30種類ほどあるようですね!

これなら飽きずに楽しむことができそう

拡張版の「はぁって言うゲーム2」も出ています

「好き」っていうゲームなんか、男だけでやったら…oh

また、「笑み」のゲームなんかは、発声すら取り除いてしまっています!

「顔芸」のみの勝負です(笑)

 

 

デメリット

演技が苦手な人

一番に挙げられるのがやはりこの点

正直に言うと、このゲームに演技力は必要です

むしろ、演技によって面白さが増すゲームです

自分をさらけ出したくない、羞恥心がどうしても出てしまう方は向かないゲームでしょう

 

 

パーティゲームであること

戦略性は皆無です

まあ、はぁっていうだけですからね(笑)

一応、ゲームですので得点計算は存在しますが、あまり重要な点ではないように感じます

よし、勝つぞ!というより
みんなで表現の場を共有しようぜ!
というゲームです



こんな人におすすめ

はぁって言うゲームを買うべき人
  • みんなで騒ぎたい
  • 難しいことは考えたくない
  • とにかく笑いたい
  • 軽いゲームがやりたい
  • 演劇の練習なんかにも?

口コミ

https://twitter.com/drstretch522/status/1201513075758616576





まとめ

いかがでしたか

このゲームをしていると、短い言葉でも、自分がこう伝えようとしているんだよ!って思って発声しても、他人の受け取り方が違うということ気付きます

そこが面白い点でもあるのですが、それはつまり、それだけ人のコミュニケーションの難しさでもあるのかな、と

自分の伝えたいことは簡単に他人には伝わらない、コミュニケーションって結構一方通行なのかな、と

だからこそ、相手の言おうとしていることを理解しようとする努力は必要だな、と改めて感じたりもします

つまり何が言いたいかと言うと、このゲームは意外と奥が深いのかも?というゲームです(笑)

「はぁって言うゲーム」の紹介記事でした

ではまた!

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