【ボードゲーム】Polynesia:ポリネシアの紹介【南国気分】

こんにちは、ひかふれです。

今回は、久々のボードゲーム紹介記事になります。

その名も

「Polynesia:ポリネシア」

なんとなーく

「南国の島」

って印象でしたが、調べてみると南国の「たくさんの」島々のことなんですね。

有名なところで言うと、ニュージーランドやサモア、トンガ等も含むようです。

一体、これらの島で何をするゲームなのでしょうか。

箱絵はきれいなグラデーションの南国の紋様?と火山島が見えていますが、とりあえず「トロピカルな印象」です。

では、中身を見ていきましょう!



Polynesia:ポリネシアってどんなゲーム?

(参照:BGG)
基本情報
  • 商品名 Polynesia
  • テーマ 南国諸島
  • メカニズム ネットワーク構築
  • プレイ人数 2-4人
  • プレイ時間 60分前後
  • 対象年齢 12歳以上
  • 複雑性 低(言語依存はカード20枚程度のみ)
  • デザイナー Peer Sylvester
  • 発売時期 2020年





何をするゲーム?

(参照:BGG)

テーマ

頻発する揺れ、火口を覆う雲、そして辺りに充満し始める硫黄の匂い…。

そう、今が脱出の時なのです。

このゲームの目的は「火山本島」からの脱出です。

あなたは部族のリーダー。

本島付近にある島々へ部族のメンバーたちを連れ、1人でも多くの仲間を助けるのです。

しかし、それは容易なことではありません。

彼らは地図も、コンパスも持ち合わせていません。

その代わり、人並外れた観察力を駆使し、水の色、波の方向、魚の種類や回遊などから航海をするのです。


勝利条件

ゲームの終了までにより多くのポイントを得たプレイヤーの勝利となります。

ポイントの獲得には、

  • 部族を救った人数に応じたポイント
  • タイド(潮流)カードに示されたポイント
  • 各島々にあるシンボルによるポイント

等があります。


ゲームの流れと終了条件

ゲームはプレイヤーがアクションを1回ずつ行うラウンド制です。

ラウンドは大きく2つのフェーズに分かれています。

アクションフェイズメンテナンスフェイズです。

このフェイズにゲームの特殊性が含まれています。

上画像が全7つのフェーズを表しています。

7つなんて多すぎるよ!!と言う方。

安心してください、全然難しいものではありません。

実際にプレイヤーが頭を使うのは左の3フェーズのみ、これがアクションフェイズになります。

残りの4つはメンテナンスフェイズで処理を行うだけです。

そしてゲームの終了条件

最大の魅力はここです。

上記でテーマを説明しましたが、このゲームは火山から逃げるゲーム。

(余談ですが、火山から逃げるゲームだと「ポンペイ」を思い出すのは私だけですか?笑)

つまり、火山が爆発したときがゲームの終了です。

ではいつ火山は爆発するのか?

それを決めるのがこの巾着です!!!

巾着の中身は以下の通り。

灰色の溶岩が出ればセーフ。

黒色の溶岩石が出ると、追加で2個、取り出さなくてはなりません。

そして赤色。

こいつが合計で6つ出ると、火山が大爆発、というわけです。

爆発すると、ゲームが即終了するだけでなく、火山島とその近辺にいる部族たちにも被害が出てしまいます。



自分の番でできること

できるアクションは4つだけ。

探検、渡航、移住、そして狩猟です。

探検

新たな島に向け、帆を貼り航海をします。

もしくは、既に他のプレイヤーが開拓してくれた航路をなぞり、自分の航路とすることもできます。

その際は、最初に開拓したプレイヤーに対価となる資源を渡します。


渡航

航路ができたら次は部族の仲間と渡航しましょう。

このとき自分の作った航路を使うのが普通ですが、他人の作った航路を利用させてもらうこともできます。

ただし、その時は資源を渡すのはもちろんですが、「親切に」航路を作ったプレイヤーの部族メンバーがガイド役として連れてってくれます笑

火山から逃げたいのはみんな一緒ですからね!

助け合いの精神があるポリネシア人たちです。

しかし、裏を返せば他人の航路を使う場合、ガイド役になる部族のメンバーがいないと使うことができません。


移住

個人ボード上にある部族メンバーたちをメインボードへ移住させましょう。

選択肢は2つ。

個人ボードから火山島へ3人降り立つか。

それとも、すでに他の島へ渡っている部族メンバーの元へ1人移住するか。

はやく逃げろー!!


狩猟

腹が減っては戦はできぬ。

戦はしない、むしろ他人に渡すためだったりする資源。

このゲームでは「貝」と「魚」がそれにあたります。

狩猟アクションではこの資源を獲得します。


できるのはこの4つだけです。

単純ですが、そこにジレンマが加わるのです。

上記で出した「フェイズ」の画像を思い出してください。

3、2、1と書いてありましたよね?

そう、フェイズに書かれている数字は、「火山爆発までの数」ではなく、

アクションに必要なコストor利用できるコストなのです!!

つまり、「3」のフェイズならば、探検に必要な資源のコストは3になります。

しかし、渡航の移動もまた3になり、3人の部族を動かすことができます。

狩猟の時は貝3つ、もしくは魚3つを獲得できます。

移住だけはフェイズに関係なくプレイ可能です。

これがフェイズ「1」なら。

資源コストは1になりますが、移動や資源の獲得もまた1になってしまうのです。

うーん、そこそこ頭が沸騰しそうですね笑



魅力1:圧倒的ビューティフルなアートワーク

ええ、通常運転アートワーク一目惚れパターンです。

だって、綺麗なんだもん…!

箱絵なんてフルーツみたいで美味しそうじゃないですか?

メインボードもすごく綺麗なんですよ!

今はどこにも行けませんが、ちょっとでも南国感を感じられそうじゃないですか?

そして個人ボード。

特に部族によって特殊効果はないですが、それぞれに細かな紋様があったりします。

そして、コマの色味…!!

100点満点ですよ個人的には。

ちっちゃくて可愛いし、なによりボードと相まって映えるんです!

見ているだけで楽しいですよ!笑

アートワークを気に入ると、だいたい面白いと判断するひかふれです。



魅力2:1点が重いゲーム

(参照:BGG)

このゲームは60分前後くらい(2人なら30分くらい?)で中量くらいかな、という印象なのですが。

そのくらいのゲームってだいたい得点インフレ起こすイメージがあります笑

重量級になればなるほど顕著ですよね。

しかしこのゲームは超ロースコアです。

20点いくことあるのかな?レベルです。

1点の価値が重いゲームっていいですよね。

1点をとるために目的がハッキリするというか。

だからこそ、相手の考えも見えやすく、自分のアクションも長考せずに決めることができます。

そして、わかりやすい故に、初心者の方もプレイすることが可能です。



魅力3:常に焦燥感

焦る、というのはちょっと言い過ぎかもしれませんが笑

火山が爆発するタイミングが終盤になるとわからないので、優先順位をつけなくてはならないのです。

どうやっても全てをおこなうことはできないので、部族をできるだけ避難させるか。

それとも遠くの島でポイントを取りに行くか。

火山から溶岩を取り出す時は結構パーティ感もあって楽しいです。

他人を直接攻撃するようなアクションはないので、その点もいいですね。

みんなで早く逃げないと!!!という妙な団結感があります笑



魅力4:慣れてきたら、ぜひ「バリアントルール」を

このゲームはBGGにヴァリアントルールが公開されています。

これが面白いんです!笑

どう変わるかと言うと、個人ボードを使わず、部族全員が最初から火山本島に配置した状態でゲームがスタートします。

画像の通りに配置していくのですが。

なんと、赤色の溶岩石が1つ出るたびに、最後尾の部族メンバーたちがすぐに帰らぬ人へ…。

より緊迫感が増す仕様になっています。

慣れてきたら、ぜひこちらのルールを採用してプレイすることをお勧めします。



どんな人にオススメ?

Polynesiaはどんな人が買うべき?

Polynesia:ポリネシア

綺麗なアートワークのボードゲームがしたい

複雑なゲームは好きじゃない

南国気分を味わいたい

運要素も少し入ったのが好き

ボードゲームの映えな写真を!

ニッチなマニア向けのボドゲが欲しい!

10
 
 

アートワーク

7
 
 

戦略性

3
 
 

パーティ感

8
 
 

映え感

こんな方には特にぴったりのボードゲームかと思います。





まとめ

(参照:BGG)

いかがでしたか。

私はまた綺麗なボードゲームが手に入り、ニンマリしております。

このゲームは2-4人用なのですが、圧倒的におすすめは4人です。

理由としては2人だと別々のルートにいってしまい、ソロゲーム感が否めません。

4人でわちゃわちゃしながら狭い島を行ったり来たりするのが楽しいです。

はぁ、いつかニュージーランドにいってみたいなぁ…。

以上、「Polynesia:ポリネシア」の紹介でした!

ではまた!!

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ABOUTこの記事をかいた人

2020年4月より「ひかふれblog」をスタート! ボードゲーム、TRPG等アナログなゲームが大好き! 同じ趣味を持っている方々に少しでもためになることを書けたらと思ってます。