【ボードゲーム】Escape The Night の紹介【キックスターター】

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その学者は、1920年にしか存在しない彼の新しく相続された不動産に、
現代世界から彼の友人を招待しました。

到着した彼らは、家が古代の悪魔に取り憑かれていることを発見します。

彼らは、日の出前に脱出しなければなりません。

でなければ、彼らは悪魔に取り憑かれてしまうでしょう。

脱出のためには、彼らは9つの呪われたアーティファクトを収集し、FOYERの儀式の円に戻り、古代の呪文を実行しなければなりません

呪文は悪魔を破壊し、現代の世界に彼らを戻すでしょう。

各アーティファクトは、恐ろしいモンスターや極悪非道な手がかりによって守られており、それらを倒さなければなりません。

しかし、家の悪魔は狡猾であり、
各ラウンドの終わりには投票が義務付けられています。

選ばれた2人は、ねじれた死の挑戦を受け入れなければならず、
そのうちの1人だけが生き残るでしょう。

プレイヤーだけがアーティファクトを探しているだけではありません。

学者の夢に付きまとっていた謎の男もアーティファクトを求め、
一人が回復すると怒りを爆発させるでしょう。

日の出前の最終ラウンドではすべての駆け引きがなくなり、
残りのプレイヤーは時間がなくなる前に、
できるだけ早く交代で家の中を走り回ります。

負ける方法はいくつもありますが、勝つ方法は一つだけです。


夜から逃れるために必要なものを持っていますか?

こんにちは、ひかふれ(@Hikafre)です

本日紹介するのは、こちらのボードゲーム

「Escape the night」

直訳で、夜からの逃走、とでも言いましょうか

このゲームは、現在キックスターターで支援募集中のゲームになります

そのページはコチラになります

どうやらこのゲーム、多人数の協力ゲームらしいのですが、全員一緒にゴールできるわけではないらしいのです

詳しいルールはまだ公開されていないので謎なのですが、大まかな概要についてまとめてみましたので、ご参考にしてください

この記事の内容

  • Escape the night の基本情報
  • Escape the night の概要
  • プレッジの種類
  • こんな人におすすめ
  • Q&A

 

ではいきましょう



Escape the nightとは

(参照:Kickstarter)

基本情報

基本情報

  • 商品名   Escape The Night:The Board Game
  • タイプ   -
  • カテゴリー ホラー
  • メカニズム ダイスロール、協力
  • プレイ人数 1−11人
  • プレイ時間 90−120分
  • 対象年齢  -
  • 複雑性   -
  • デザイナー Joey Graceffa
  • 発売時期  2020年予定

 

ESCAPE THE NIGHT は、1-11人のプレイヤーのための協力的なホラーゲームです。

ゲームはラウンド制で、全10ラウンド行います。

インストは約20分、ゲームプレイは90分から120分ほどになるとのことです。

かなり多い人数でプレイできるのが、他にはない魅力になりそうです。


そしてこの「escape the night」

どうやら題材となったドラマが存在しています。

2016年6月22日にYouTube Premiumで初放送されたジョーイ・グレイスファがホストを務めるアメリカの殺人ミステリーリアリティウェブシリーズだそうです。

2019年7月11日に第4シーズンが公開され、YouTubeプレミアムでは、2020年に降板がアナウンスされるまで、最も長く放送されていたシリーズなんだとか。

私はみたことがなかったのですが、同作品を知っている方にはよりオススメできるボードゲームなのかもしれません。




内容物

(参照:Kickstarter)
中身
  • 手がかりカード 50枚
  • モンスターカード 30枚
  • デスチャレンジカード 20枚
  • キャラクターのスタンドアップ 11枚
  • 投票トークン 11枚
  • 投票トレイ 1つ
  • ターントラッカー 1枚
  • ダイス 2つ
  • アーティファクトカード  40枚
  • 謎の男カード 1枚
  • キャラクターカード 11枚
  • SAEカード 25枚
  • 砂時計 1つ
  • スタートプレイヤートークン 1枚
  • ゲームボード1枚




ゲームの大まかな要素

ゲスト

(参照:Kickstarter)

ゲストは全員、彼らにアドバンテージを与えるユニークな能力を持っています。

プレイヤーは操作するゲストを振り分け、各ゲストは、2つのサイコロを転がし、適切なスペースを移動することによって、単一のアクションを取ることができます。

(参照:Kickstarter)





反悪魔組織(Society Against Evil)

(参照:Kickstarter)

SAEは秘密の組織で何千年もの間、家の悪魔と戦ってきました。

しかし彼らは今回、悪魔を止めることができなかった。

ゲストの助けを必要としています。

彼らのシンボルは、9つのアーティファクトを集めるために克服しなければならない障害を示しています。

プレーヤーがSAEタイルに着地すると、それはひっくり返り、モンスターや手がかりの記号が表示されます。

(参照:Kickstarter)

プレーヤーは、デッキから適切なものを引き抜き、ダイスを転がして戦います。





モンスター

(参照:Kickstarter)





手がかり

(参照:Kickstarter)





遺物

(参照:Kickstarter)

モンスターを倒したり、ヒントを解いたりすると、その先の苦戦を一度だけ有利にしてくれる遺物カードが報酬として与えられます。





投票

(参照:Kickstarter)

各ラウンドの終わりには、家の悪魔は投票を要求します。

死の挑戦に入る者を決定します。

各ゲストは秘密の投票を行い、テーブル上にあるトレイにいれます。

最も多くの票を持った2人のゲストが死の挑戦に参加し、カードが1枚引かれます。

その結果、一人だけが生き残ります。



ファイナルラウンド

(参照:Kickstarter)

最終戦では、ルールが変わります。

謎の男の正体を知ったゲストたちと、彼らを阻止しようとする彼の企みがよりドラマチックになっていきます。

また、プレイヤーは砂時計のタイマーが切れる前に、できるだけ多くのアクションを取ることができます(ただし、各ゲストは次のゲストが行く前にアクションを完了しなければなりません)。

それは残ったアーティファクトを集めてFoyerに戻り、悪魔を止めるためのフィニッシュまでの激しい疾走となるでしょう。



プレッジ内容

Invited Guest 約 ¥4,274

(参照:Kickstarter)

基本パッケージのようですが、ストレッチゴールは含まれないようですので、もし支援される方はご注意を



Honored Guest 約 ¥6,944

(参照:Kickstarter)

こちらは基本パッケージに加え、ストレッチゴール、3Dのアーティファクト、カスタムダイス、外箱の金箔化、プレミアム砂時計が追加されます



Master of the House 約 ¥9,081

(参照:Kickstarter)

こちらはサイン入りのボックスになるようです



SAE Recruit 約 ¥10,683

(参照:Kickstarter)

ライブストリームのアクセス権が付与されるとのこと。



SAE Member 約 ¥16,025

(参照:Kickstarter)

プライベートグループへのアクセス権の付与が追加。



Escape The Night Retail Tier 約 ¥26,708

(参照:Kickstarter)

スタンダード版が12個入りのパッケージ。



Exclusive Invitation 約 ¥41,130

(参照:Kickstarter)

あなたのカスタム投票カードが追加。



Artifact Thief 約 ¥80,123

(参照:Kickstarter)

アーティファクトのレプリカ版が追加。



こんな人におすすめ

こんな人におすすめ?

  • 脱出ゲームが好き
  • 大人数でプレイしたい
  • 同作品を観たことがある
  • どんどんプレイヤーが減っていくのが好き

こんな方にはオススメできるゲームなのかな、と思います

なにぶん、詳しいルールがまだ見えない&色々疑問点もあるゲームです

ただ、仕組みは面白いものだと思うので、続報に期待ですね




Q&A

(参照:Kickstarter)
ひかふれ
一度に何人のプレイヤーがプレイできるの?

A: このゲームは協力プレイです。
1人でも、友達2人でも、3人でも、合計11人までプレイできます。
各ゲームで使用しなければならないキャラクターは11人です。
なので、3人のプレイヤーがいれば、2人で4人ずつ、1人で3人のキャラクターを操作することになります。


ひかふれ
序盤に脱落した場合、そのプレイヤーはゲーム全体に参加できないの?
90分から120分のゲーム時間は、待ち時間が長く感じるよ…

A: 一般的には、あなたがコントロールしているキャラクターは一人だけではありません。
そのため、一人が排除されたとしても、もう一人のキャラクターがいることに変わりはありません。
また、自分のキャラクターが全て排除されても、他のプレイヤーが自分のキャラクターをプレイすることができます。
プレイテストでは、ほとんど座っていることはありませんでした。


ひかふれ
このゲームは一度きりのプレイですか?
それとも何度もリプレイできて、毎回違う結末を迎えられるもの?

A: このゲームには再プレイ性がたくさんあります。
25枚のSAEタイルしかありませんが、その下に何があるかについては80種類の選択肢があります。
また、それがモンスターになるのか、手がかりになるのかもわかりません。
さらに謎の男は、あなたがアーティファクトを得るたびに、文字に否定的なことを行います。
サイコロを振って何が起こるかを確認します。
最後に、ボードを設定して、それを多かれ少なかれやりがいのあるものにするためのさまざまな方法があります。


ひかふれ
脱落したプレイヤーが7、8人以上のキャラクターがいる場合、1時間以上も居座らなければならない可能性があるのではないかと心配。
完全にアウトになってしまった人でも、降霊術やキャラクターにヒントを与えることができたり、ロールをすることができたりして、ロールに成功すると生きているキャラクターに能力を与えたり、ターンの間強くしたりすることができ、失敗するとキャラクターを傷つけたり、弱くしたりすることができるような仕組みがあれば、とても面白いと思う。
成功するか失敗するかの確率は、成功した回数に応じて変化したり…
そうすることで、大人数でプレイした場合でも、全員が貢献してゲームを進めることができるようになるのでは?

A: ゲーム内には死人を生き返らせることができる遺物カードがあるので、早い段階で殺されてしまう人を助けることができます。
他のプレイヤーが貢献できる方法については興味深い考えですね。
考えてみます。





まとめ

いかがでしたか

投票システムは面白いですね!

ただ、強制的にプレイヤーが減っていってしまうのか、拒絶するアイテムなどはあるのかは少し気になります

また、長いプレイ時間の中で、最初に脱落していったプレイヤーが手持ち無沙汰になってしまうルールだとしたら、少し残念…

しかし、まだまだスタートしたばかり!

キットアップデートを重ねて、よいゲームになってくれると信じています

続報があればまた追記いたしますので、ご期待ください

以上、「escape the night」の紹介でした

ではまた!

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