みなさんこんにちは、ひかふれです。
キックスターターで支援したボードゲームが届きました。
6月ごろに紹介した
「Alice is Missing」
というボードゲームです。
正確には、TRPGといったほうがいいのかな?
ちょっと特殊で、「SRPG(サイレントロールプレイングゲーム)」と呼ばれています。
アートワークの綺麗さと、物珍しいシステムに惹かれ、支援させていただきました。
ちょっと関係ないですけど、キックスターターで支援したものが届く時って、びっくりしません?
「え?海外から荷物?頼んでないけど…?」
って毎回なります。
Amzon等で頼む時は、逐一通知してくれるのである程度身構えることはできるんですけどね。
支援したことを忘れている、にわとり頭なものでして。
見覚えのない小包を恐る恐る開けると、「ああぁぁ!!!」ってなります。
あの時あんなに騒ぎ、興奮していたのをどうして私は忘れていたんだろう!
全部思い出したぞおおぉぉ!!と。
その時の現象を私は1人で「デスノート現象」と呼んでおります。
走馬灯のようにぎゅぎゅぎゅー!って記憶が一瞬で蘇ってきて、1人気持ち悪く呟くのです。
「計画通り」ニタァ
と。
そもそもAlice is Missingってどんなゲームなの?
まず、このゲームを知らないという方はこちらの記事でどんなゲームなのかをお読みいただくことをオススメします。
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さあ、開封です!
まずは外観、箱から!
![](https://hikafre.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_4203-1024x768.jpeg)
美しい!!!
プロジェクトの時から思っておりましたが、色合いが綺麗でオシャンティーですね。
手前に映る人はアリスなのか、それとも探す側(プレイヤー)なのか…?
画像に見切れているみいも微笑んでいますね。
箱の大きさはそこまで大きくなく、コンパクトです。
![](https://hikafre.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_4211-1024x768.jpeg)
![](https://hikafre.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_4212-1024x768.jpeg)
ちょうど同じくらいの大きさのボードゲームを持っていないので例えようがないのですが、「キングドミノ」よりも小柄、「ボブジテン 」3個分くらい?
そして裏面。
![](https://hikafre.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_4204-1024x768.jpeg)
ごちゃっとしていなくていい感じですね。
雰囲気出てて超好きです。
パカっと開けてみましょう。
![](https://hikafre.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_4205-1024x768.jpeg)
この箱を開けた時の匂い、たまらなく好きなんですよね。
あ、アリスさんこんにちは。
一瞬、色も相まってグロ画像かと思いましたよ。
見えるのはルールブックですね。
よくみるとイラストがまた綺麗なことで。
![](https://hikafre.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_4206-1024x768.jpeg)
ルールブックは結構厚いです。
なんと48ページ。ひええ。
事前にルールは和訳してあるので、内容は知っているのですがプレイする前にもう一度見直そうと思います。
なんたってデスノート現象起きてますからね。それまで忘れてましたから。
![](https://hikafre.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_4207-1024x768.jpeg)
その下はこんな感じ。
タロットタイズ?のカードが束で2つ。
なんかこの箱、チョコレート入っててもおかしくないですね。
ちょっと高級なやつ。
チョコといえば、私はチョコレートはピエールマルコリーニが大大大好きです。
ちょっと小さめなんですが、デザイン超イケてます。
あれはもはやアクセサリーですよ。
来年のバレンタインの候補にしてみてはいかが?
と、話それましたが。
内容物は以上になります。
先ほどのカード類をバラしてみましょう。
カードのシュリンクを開けてみると。
![](https://hikafre.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_4209-1024x768.jpeg)
こちらはプレイヤーカードとタイムキーカードですね。
このゲームは時間がきっちり決まっているゲームです。
ゲームに要する時間は90分。
タイマー兼BGMは聴き心地が良く、ゲームへの没入感を高めてくれます。
この綺麗な音楽に沿って物語が展開していきます。
数字の青いカードは、残り時間に応じて明らかにされ、物語を次の段階へと進めてくれるものになります。
![](https://hikafre.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_4210-1024x768.jpeg)
続いてもう一つのカード束。
左上から、
モチベーションカード、ロケーションカード、探索カード
下段は容疑カード、その他特殊カードになります。
モチベーションカードでアリスとの関係性や自身の行動指針を決定づけます。
そしてアリスを見つけるためのロケーション、探索。
推理要素も多く含まれるようです。
感想
中身がカード類だけだったからこんなに早く終わってしまった…!
ボードゲームの開封は、もっとコンポーネントがいっぱいの時に行なった方がいいですね笑
さてこのゲーム、かなりオンラインに向いている、いやオンラインでやった方がいいとさえ思うゲームだと思っております。
SRPG(サイレントロールプレイングゲーム)と謳っているくらいです。
対面で行なうのも良いとは思いますが、ただ3-5人でスマホやPCをぽちぽちするゲームでシュールすぎる絵面が浮かびます。
しかし、オンラインといっても、必要なのは「テキストメッセージ」のみ。
スマホ一台あれば、どこでもできそうな気がします。
1人は自宅の静かな部屋から、1人は電車に揺られながら、また1人は箱絵のような静寂な郊外から。
想像が膨らみますね!
プレイ感はマーダーミステリーに近いのか、それとも人狼っぽさがあるのか…。
ああ、はやくやってみたい!!!
以上、Alice is Missingが届いた報告でした!
ではまた!
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