こんにちは、ひかふれ(@Hikafre)です
今回紹介するボードゲームは
「WHAT’S UP」
小鳥の絵柄がなんとも可愛らしいですね
ご購入をお考えの際は
ぜひ参考にしていただければと思います
WHAT’S UPはオススメ?
あなたが
小さいお子様と簡単なルールで遊びたい!
というのであればオススメできるボードゲームです
ターゲット層は完全に子供向けです
なので大人がやるには
多少の物足りなさを
感じてしまうのが事実です
以下で理由をまとめてみました
絵柄がとにかく可愛い
優しいタッチの絵柄で、
見ていてすごく癒されます
インテリアとして棚に置いても
違和感なくオシャレに見えますね!
小鳥がおデブでまた可愛い(笑)
シンプルなルールに
ちょっとしたアクセント
トランプで行う「神経衰弱」にかなり似ています
カードを裏返して、同じ色の小鳥を順番に集めていくゲームです
ただし、守らなければならないルールとして
- 小鳥の数は「1→2→3」の順番で集めなくてはならない
- 一度色を決めたら、他の色の鳥はとれない
ということ
これが普通の神経衰弱と
違っておもしろいギミックになってます
そしてカードの表裏にも規則性があり
カードの裏側は必ず
- 同じ色で数が違う
- 数は同じで色が違う
のどちらかになっています
これがなかなか覚えられない(笑)
小さいお子さんは絶対に喜ぶ
「神経衰弱」等のワイワイした
ゲームが好きなお子さんになら
間違いなく喜ばれると思います
私も実家に帰った時に、
甥っ子たちと遊びましたが、
キャッキャいいながら遊んでくれました
単純すぎるゆえの物足りなさ
大人目線で言えば、
そう何度もやりたくなるような
衝動はわきませんでした
プレイするごとに違った
面白さがあるわけではないです
しかし
リプレイされるゲーム=いいゲーム
ではありません
ただ
もう少し中身があってもいいのかな
と思います
カードを多くして人数を
増やせればさらによくなる
もし改善点を挙げるとすれば、
カードの枚数を増やすことで
複雑性をあげることでしょうか
もともとは30枚しか
はいっていないので、
通常の神経衰弱よりも少ない枚数です
小鳥の色や数も多くすることで、
大人でも楽しめる作品になると思います
まとめ
お子様向けに購入するのは全然アリ!
というのが私の結論です
実際、甥っ子たちは
喜んでプレイしてくれました
しかし大人には少し物足りない
というのが正直なところでした
重いゲームの合間に挟んだりするくらいがちょうどよいかもしれません
ただ自分たちでハウスルールを
付け加えれば化けるかも?
例えば
ちょっとした罰ゲームを付け加えてみるとか
小鳥の色ごとにお題を課してみるとか
この記事がみなさんの参考になれば幸いです
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