【グルームヘイヴン】マインドシーフの使い方を徹底解析!【実践編】

こんにちは、ひかふれ(@Hikafre)です

今回は

ひかふれ
マインドシーフの魅力についてはわかったよ!
でも実際にどうやって使えばいいの?

という人向けの記事を作りました!

あいつはまさにガラスの鉄砲玉!

動きが素早く、敵に激しくぶつかり、進路を阻む

初期キャラの中でも最強格と噂されているのがこのキャラクターですね!
なんでそんなに強いのか、その実態に迫っていこうと思います

ひかふれ
ただのドブネズミじゃないんだね



今回はそんなマインドシーフの運用方法をお伝えできればと思います



基本情報及び特徴



そもそもマインドシーフの魅力って何?

という方はまずこちらをどうぞ

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目指すべき行動

マインドシーフが目指すべき行動

それは、「近接デバフ型」です!

つまり、敵に高いダメージと気絶等の付与を与えることに焦点を当てたプレイスタイルになります


上記で紹介した記事の中にも書きましたが、マインドシーフはその特性上、なんでもこなせるすごい奴です

その中でも、一番クールでかっこいいという理由だけで、このスタイルに焦点を当てて書いていこうと思います

なので、あくまで一例として捉えて、これこそがマインドシーフだ!と誤解のないようお願いします(笑)


なぜ、このような言い方をするかというと、このスタイルは非常に扱いが難しいからです
しっかりと戦況を把握した上で動かないとすぐにダウンしてしまうでしょう

でも、紹介したいから紹介します!!(笑)



素早い連続攻撃

マインドシーフは、初期キャラの中でも特にイニシアチブの超早いカードと極端に遅いカードが揃っています

その性質を生かして、1ターン目で敵より遅く動き、2ターン目で敵より早く動くことで実質2回連続行動することができます

このコンボは、今回紹介するスタイルでは非常に重要な役割を担っています



不意を突かれるな!

それでも、完全な行動をするというのは限界があります

時には敵の射程のうちに入ることもあるでしょう

そんな時は、気絶効果を付与して動けなくしてやるのです!!

マインドシーフには、それができる狡猾な頭があるのですから…!



念撃の柔軟性

なぜマインドシーフがいろいろな型を構築できるのか、という最大の理由はこの「念撃」にあります

それぞれの念撃に沿ったデッキを構築していくことで、理想のマインドシーフを作ることができます

ですが、それは一方で中途半端になりやすいという弱点にもなり得ます


もし、全ての念撃を使い分けて完璧なマインドシーフを作れるなら、私にもぜひ教えて欲しいです…!



優先的にとっていきたいカード

レベル2

photo by Hikafre

Hostile Takeover(敵対的乗っ取り)をとりましょう!

特筆すべきは、そのイニシアチブの速さです
これだけでも相当な価値がありますね!

上段は射程攻撃ですが、親和性の高い氷のエレメントを生成してくれます

下段は喪失カードですが、エリートの敵も操ることができるので、ここぞという時に使いましょう!


Wretched Creature(卑劣な害獣)はそこまで魅力を感じません

レベル1にある召喚獣と比べても、体力が少なく、長期間にわたって支援してくれる保証もありません

であれば、召喚獣はレベル1のカードに任せておいた方がいいでしょう



レベル3

photo by Hikafre

Brain Leech(脳吸い)をとりましょう!

このカードもまた、16という非常に早いイニシアチブを持っています

そして、下段が攻撃アクションで、かつ強化が付与されます!!

今回の戦略では、念撃を「心の弱さにつけこむ」に絞っているので、実質この攻撃は3になります

そう考えると、なんて魅力的なカードなんでしょう!

上段も攻撃と治癒を同時に使うことができ、緊急時に使えるカードになりそうですね


Silent Scream(声なき叫び)は、念撃になります

この念撃は、近接攻撃のたびに味方を回復することができるので、ヒーラーとして大いに活躍しそうです!

ですが、今回の戦略には必要ないものですね

下段は、敵の邪魔をする、という意味では非常に有効なカードですね
敵に囲まれた時などは、一気に道を開けてくれるカードになります



レベル4

photo by Hikafre

Cranium Overload(大脳過負荷)をとりましょう!

文句なしに強いカードですね!

射程内の敵を倒す上に、その全隣接敵にも追加で攻撃を加えてしまいます

さらに、イニシアチブも05と非常に早く、下段も移動5です!

取らない選択肢がない、というと言い過ぎでしょうか…(笑)


Pilfer(くすねる)は、なかなかトリッキーなカードです

上段は略取1に加え、追加で貨幣トークンを手に入れることができますが、正直なところマインドシーフはよく動くので略取にこだわる必要はないと思います

その上さらにお金を集めるようなムーブを優先すれば、味方からの反感を買ってしまうでしょう

下段は優れた移動攻撃アクションですが、喪失カードなのが残念ですね

そしてイニシアチブ68というのが最大のネックです

今回のスタイルでは、最速で動くか、最遅で動くかにこだわっているので、これでは中途半端になる可能性があります

そういった意味でも、このカードは敬遠すべきでしょう



レベル5

photo by Hikafre

Mass Hysteria(集団ヒステリー)を取りましょう!

標的4に対し、射程4で撹乱を付与する攻撃で、かつ氷エレメントも生成できるって…

なんて有用性のあるカードでしょう!!

イニシアチブも12と早く、これ以上言うことはないですね!

下段は、なんと念撃を2枚貼ることができる唯一無二のカードです!

しかし、このカードは手札の消耗を早くする要因にもなりかねません

使うのは後半になってからがいいでしょう!


Frozen Mind(氷結の心)を取れないのは非常に惜しいです

この念撃は氷のエレメントさえあれば、攻撃するたびに敵を気絶させることができ、マインドシーフを被ダメージの恐怖から解放します

ですが、このカードを使うということはすなわち、「心の弱さにつけこむ」を使えないということであり、今回は諦めざるを得ません…



レベル6以上

レベル6以上のカードは非常に強力になってくるのと同時に、癖の強いものを多く含みます

ここで解説していきたいのは山々ですが、ここまで来ればもう皆さんはすでにマインドシーフの使い方をほぼ熟知しているでしょう!

一番自分に合ったカードを選択していってください!



デッキ構築

全てのキャラクターに言えることですが、もし初めてプレイするのであれば、Xのカードは入れず、レベル1のカードだけで冒険に出ることをお勧めします

まずはキャラクターの雰囲気に慣れるということが重要であり、Xの少しトリッキーなカードは扱いが難しいからです

初期のお勧めデッキ

Fearsome Blade(恐るべき刃)

Scurry(小走り)

Frigid Apparition(氷結の幻像) 

The Mind’s Weakness(心の弱さにつけこむ)

Submissive Affliction(苦悩の服従)

Gnawing Horde(齧る大群れ)

Feedback Loop(フィードバック・ループ)

Perverse Edge(頑迷なる刃)

Empathetic Assault(共感襲撃)

Into the Night(宵闇に乗じて)

 

レベル2

IN→Hostile Takeover(敵対的乗っ取り)

OUT→Into the Night(宵闇に乗じて)

 

レベル3

IN→Brain Leech(脳吸い)

OUT→Submissive Affliction(苦悩の服従)

 

レベル4

IN→Cranium Overload(大脳過負荷)

OUT→Gnawing Horde(齧る大群れ)

 

レベル5

IN→Mass Hysteria(集団ヒステリー)

OUT→Fearsome Blade(恐るべき刃)




特典

今回の戦略では、いかに敵に攻撃を与えるかがポイントになってきています

であれば、優先すべきは攻撃修正でマイナスが出ないことに他なりません

ますは、マイナスカードをなくし、マイナスをプラスへ、最後に状態異常付与のカードを、といった順番で取っていきましょう



オススメアイテム

頭 特になし

体 特になし

腕 毒の短剣

脚 大またのブーツもしくは翼の革靴

消費アイテム 治癒薬 体力増強薬


まとめ

いかがでしたか

マインドシーフは、キャラクターの中でも扱いが難しいです

ただその分、使いこなせれば大きな力を発揮し、そこがプレイヤーの心を離さない最大の魅力になります

さあ、みなさんの手で、最強のドブネズミを育成しましょう!!!


もし、他のキャラクターが木になるという方はこちらをどうぞ

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